医療関連サービスとは
医療関連サービスとは

 近年、民間事業者によるさまざまなサービスが医療の分野で提供されるようになってきました。これらのサービスは医療サービスそのものではありませんが、医療機関などが医療サービスを提供するために必要なものであったり、医療サービスと密接に関連することから「医療関連サービス」と呼ばれています。

医療関連サービスの市場は、医療における新規分野のサービス開拓や医業経営の効率化を背景に拡大し、多様なサービスが提供されるようになっています。

 医療関連サービスは大きく、寝具等の賃貸、検体検査などの「院内業務委託・支援サービス(外注サービス)」と、医療機器・看護用品レンタルリース、成人病食宅配サービスなど在宅医療の需要にこたえるための「在宅医療支援サービス」に分けられます。

法令で定めるもの

 医療法および関係法令では、患者等の診療・収容に著しい影響を与えるものとして8つの業務を定めています。病院等は、これらの業務を外部に委託するときは、厚生省令で定める基準に適合する事業者に委託しなければなりません。

サービスマークの対象となる医療関連サービス

 医療法施行規則で基準が定められている8つの業務全てについて、医療関連サービスマークの対象としています。
なお、医療機器の保守点検業務(施行規則第9条の12)については、在宅酸素療法における酸素供給装置の保守点検と医療機器の保守点検の2つがあり、滅菌消毒業務(施行規則第9条の9)については、院内及び院外滅菌消毒業務がありますので、サービスマークの対象業務としては以下の10業種を対象としています。

実態調査で対象としている医療関連サービス

 3年毎に実施している実態調査においては、現在16種類の医療関連サービスについて、調査対象としています。

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